母体血清マーカーテストの検査結果を知らせる電話がありました。
三尖弁の逆流だけだっだし、私としては安心材料として受けた検査だったのですが
「検査の結果が悪く、先生が直接説明したいとのことで
来院していただけますか?」
とのことでした。
血の気が引く私。
翌日はたまたま土曜日で旦那も仕事がお休みだったので
一緒に結果を聞きに行くことにしました。
【初期ドック~絨毛検査結果まで】
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母体血清マーカーテスト(初期)とは?
今回私が受けた母体血清マーカーテストですが
よく聞く、クアトロテストとは違います。
クアトロテストは、妊娠15~18週に受けるテストで
4種類の血清マーカーの解析を行います。
今回私が受けたのは、もっと初期に受けるもので
4種類ではなくこのうちの2種類だけを受けるものです。
具多的には、
Free hcgβ
PAPP-A
っていう2つを測定して判断します。
この二つの数値の平均値が1で、そこから離れる程悪くなる(?)みたいです。
で、今回私の血清マーカーテストの結果は・・
Free hcgβ→1.66MoM
PAPP-A→0.47MoM
でした。
ダウン症の場合は、Free hcgβの値が高く、PAPP-Aの値が低く出る確率が高いそうです。
ダウン症のFree hcgβの平均値は2、PAPP-Aの平均値は0.5
だそうで、今回私の場合はPAPP-Aの値が平均値を下回っているので
確率が結構高く出てしまいました。
先日受けたエコーでの初期ドックと今回の血清マーカーを合わせた確率です。
21→1/36、18→1/2,610、13→1/1,142
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ダウン症である21の確率がぐーっと上がってしまいました。
1/36って聞くとすごく高い確率に感じますよね。
3%って聞くと低く感じるけど・・。
先生からは、出生前診断(NIPT)か、絨毛検査を勧められました。
出生前診断は精度は高いですが、確定診断ではないので
絨毛検査を受けることにしました。
ちなみに、他の病院では(?)NT(首のむくみ)と血清マーカー(2種)で判断することも多いらしく
そちらでの確率は
21→1/891、18→1/100000、13→1/100000
でした。
この値なら安心するんですけどね。。。
不安を抱えながら日々過ごすのも苦しいので早く受けたかったのですが
予約が取れたのが6日後、13週ギリギリでした。
結果はその2日後に出ます。
もうお腹の中で結果は決まっているのに、不安でたまらないですね。
今まで一度もつわりで吐いたことはなかったのに
この日の翌日から毎日吐くようになってしまいました。
もう13週だと言うのに。
病は気から。つわりも気から?
クリフムだと、検査結果聞きに行くのは絶対夫婦でとなっているようですが
こちらでは特に指定はありません。
が、出来れば二人で聞きたいと思い
夫に午後からだけでも休めないか、早く切り上げられないか聞きましたが
微妙な反応。
まぁ急だから仕方ないのはわかりますが
一人で聞きにいけないの?
うちの母親(つまり義母)を召喚しようか?(全然違う県住まい)
とか言うので、そういう問題じゃない。とブチ切れそうになりました。
杞憂に終わりますように。
【初期ドック~絨毛検査結果まで】
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