こんにちは!
8週の不妊専門病院卒業からだいぶ記事が飛んでしまいましたが
この間、つわりがひどくとてもPCを開ける状態ではありませんでした。
つわり、甘く考えてた~~~~
ご飯も食べる気にならず、体重は2kg程減りました。
最近太ってたから丁度良いかな・・。
こんなにご飯が美味しく感じないなんてとても辛い><
12週の今もまだ終わる気配がありません。
が、今日はきのうの初期ドックでとても心配な事があったので踏ん張って書きます!!
そうそう、つわりの間に、母子手帳の受取りと、通院する産婦人科に1度行きました。
産婦人科では、母子手帳と一緒に貰える補助券を使って
診察が無料でした。
今まで数万をバンバン支払ってきたので「え???無料なんですか???」と思わず聞いてしまいましたよー。
初診では、色々と検査(性病とか?貧血とか?)の項目も含まれていて
そこに子宮頸がんの検査も含まれていました。
私は妊娠がわかって、卒業する前に子宮頸がんの検診を勧められて
5,000円くらいの自腹で検査をしていた後だったので断わりましたが
無料で検査できるんだったらわざわざする必要なかったな・・・。
【初期ドック~絨毛検査結果まで】
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さて本題ですが、昨日初期ドックを受けてきました。
12週4日です。
初期ドックとは?
妊娠11週0日から13週6日までの胎児を対象に精密超音波検査を行います。
初期ドックでは、初期にわかる胎児形態異常の診断のほか、胎児染色体異常(ダウン症・18トリソミ―・13トリソミ―)のリスク判定を行います。
あくまでもリスク判定であって確定診断ではありませんので
確率しか出ませんが、この検査で悪かったらさらに絨毛検査や羊水検査での確定診断を受けるという流れになることが多いみたいです。
初期ドックは腹部エコーでした。
ここで初めての腹部エコー。
もう腹部でもわかる大きさなのね、としみじみ。
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赤ちゃんのCRLは65ミリになってました。
週数より2日程大きいくらいでまぁ順調。
鼻の骨もしっかりあって
気になる首のむくみは1.5mm少ない方らしい。
この辺りまでは先生もうん!問題なし!って明るく言いながらだったので
私もほっとしていたのですが
心臓の所を計測している時に先生の反応がなんだかいまいち・・・。
うーん・・やっぱり少しあるかなぁ、少しあるねぇ。
って、何々ーーーーーー!何があるんだ。
「三尖弁の逆流って言うんだけど、少し逆流が見られるね。」
え、逆流?
弁がうまく働いてない?
何それ、大丈夫なの?
三尖弁の逆流がこの時期みられる赤ちゃんはまぁまぁいるそうで
まだ心臓ができたばっかりでうまく弁が働いていないか
その場合は次第によくなってくる子も多いそう。
心臓の血液が逆流だなんてなんか重大な気がしてならないですが
例えば、今僕が(←先生が)検査をしてこの逆流があったとしても何ら問題はないんだよ。
と、言われました。
え?そんなもん?
もちろん逆流の程度はあると思いますが。
ただ、ダウン症の子だと8割くらいにこの逆流の症状は見られるそうで
それと合わせて、首のむくみだったり、鼻の骨が見えないとか短いとかがあるそうです。
後で看護師さんにこっそり、
三尖弁の逆流だけ見られる子ってどうなんでしょう?いるもんですか?
って聞いたら
「しょっちゅういますよ!」って感じだったのでちょっとだけ安心したのですが・・。
それでも心配ですよねー。
ということで、合わせて血清マーカーの検査もお願いしました。
これで確率が低くなればまぁ安心度も増すかな、、と。
逆に確率が高くなったら・・・・・・。
私の年齢から推測される確率
21→1/327、18→1/804、13→1/2,521
今回の検査結果を踏まえた確率
21→1/179、18→1/357、13→1/998
逆流があるので、全て年齢よりも確率が高くなっています。
先生的には、それでも確率は0.5%とかだからね。
これがもしも1/100を切るようならこちらもちょっと不安になるけど
って言われてました。
今日の夕方に血清マーカーの結果電話があります!
どうか良い結果でありますように。
【初期ドック~絨毛検査結果まで】
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