AMHって1年でこんなに下がるもの?上げる方法とは

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先日、検査していたAMHと、栄養指導の結果

を聞いてきました。

私は現在31歳(今年32)で、1年半くらい前に測った時は、

5.1くらいありました。

この時は、体外受精をする前で、

年相応の結果。

特に気にしていなかったのですが、採卵数の目安になると言われ

今回新たに測り直したのです。

そんなに変わってないだろうくらいにしか思ってなかったのですが、

いざ、結果を見てみると衝撃の結果。

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AMH・・4.16

1年半で1も下がってる!!(≧□≦)

数値としては、年齢基準よりも少し下くらい。

まだまだ高いじゃない、そのくらいで何を!

と、思われるかもしれません。

でも、1年半で1も下がるんだという事実に衝撃を受けました。

やはり、高刺激、採卵のせいでしょうか

このままどんどん採卵を繰り返して行くことに、

少し不安を覚えました。

私の場合、注射による誘発は3回、採卵は2回行っていますが、

この回数でもFSHは10近くまで上がっています。

注射も採卵もなんとなく普通のことになりつつありますが、

自分の体にとっては、結構な負担になっているんですよね

AMHはそれなりだったし、

最近あんまり測ってないって方は

一度測ってみた方が良いかもしれません。

で、不安になったので

AMHって短い期間でこんなに下がるの!?

上げる方法ってないよね・・?

って検索してみたら気になるブログを発見しました。

AMHを上げる方法とは?

そのブログがこちら→

リプロダクションクリニック大阪の院長先生のブログです。

私、AMHって今残っている卵子の数がわかる数値だと思っていたんですが、

そうではないんですね。

正確に言えば、現在育つことのできる卵子の数なんだそうです。

あんまり変わらないように聞こえるかもしれませんが、

全然違うんですよ。

元々卵巣の中には、生まれつき持っている、たくさんの原子卵胞があって、

それが、

原子卵胞→発育卵胞→前胞状卵胞→胞状卵胞→成熟卵胞

に成熟していきます。

AMHは、この成長過程の前胞状卵胞内の顆粒膜細胞で主に作られるホルモン。

つまり、原子細胞から供給された卵胞から作られるホルモンなので、

AMHの数値が、原子卵胞の数を現しているわけではないのです。

AMHが低いのは、元々の原子卵胞が少ない場合もありますが、

原子卵胞が多くても、

今育つことができる卵子が少ないだけかもしれない

んだそうです。


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なんだか難しい話になってしまいましたが・・。

AMHが24.5歳をピークに、年齢と共に徐々に低下するというのは変わらない事実なのですが、

(原子卵胞は増えませんし)

AMHは、今供給可能な卵子の数を反映しているものであり、

増減することがあるってこと。

で、このブログで気になったのが、

「ビタミンD欠乏ではAMHを作る機能が抑制されるため、AMHが低下します。

逆に摂取するとAMHは増加します」

のところ!!

実は私、

この前受けた栄養指導の結果で、

ビタミンDが少ないと指摘されておりました!!

こ、これは!?Σ(・ω・ノ)ノ

ビタミンDって、紫外線を浴びることで生成されるんだそうで、

最近では日焼け対策をしている方も多いので、

少ない人が多いとのこと。

紫外線も悪いことばかりではないのね・・

でも、ガンガン浴びるわけにもいかないし、

ここはやっぱりサプリメントでしょうか。

鉄も不足していたので、

検討してみたいと思います。

それでは、

そろそろ冷蔵庫から出しておいた自己注射セットが常温に戻った頃なので

いざ、頑張ります

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