子宮内フローラを受けたら結果が悪かったので
1ヶ月乳酸菌のサプリを飲んで再検査を受けていた結果がやっと来ました。
今回は結果が来るまでに3週間と2日かかりましたー。
1回目に受けた検査結果詳しくはこちら
→子宮内フローラの検査結果が出た
スポンサードリンク
子宮内フローラの検査結果2回目
検査の結果は・・
ラクトバチルス率79.8%
前回はラクトバチルス菌率が14.5%ですから
大幅アーーーップです
ちなみに残りの20.2%はbifidobacteriumという
ビフィズス菌の仲間で
othersはゼロ。
ラクトバチルスとビフィズス菌で100%というすごい割合でした
前回いたストレプトコッカス菌というあまり良くない菌はいなくなっていました。
乳酸菌サプリの効果半端ないー。
ラクトバチルス菌が90%以上ではない
ラクトバチルス菌の割合が増えてはいたものの
残念ながら目標とする90%以上には達していませんでした。
2016年に発表された研究では
ラクトバチルス90%以上を占める人と
90%に満たない人とで比較していたので
何とも言えない結果なんですよね。
あと10%足りない・・
先生からはどうしますか?
と言われましたが
まぁここまで増えたならいっかってことで
これでまた中止したら通院が無駄になりますし。。
スポンサードリンク
今から移植まで飲む量を増やしたらいいでしょうか?
と聞きましたが、そういうことではない
と言われましたー。
じゃぁどうすれば・・。
単純に期間が必要ってことでしょうかね。
子宮内フローラとかERAの検査を行っているIgenomix-JAPANのブログによると
乳酸菌は膣剤による加療が推奨されているらしい。
(乳酸菌とはラクトバチルスを意味する。)
あるクリニックで複数患者の検査をしたところ
軒並みビフィズス菌の割合が非常に高く出たそうで
ビフィズス菌は悪玉菌ではないけれど
研究結果の理由から、ビフィズス菌では良いとは言えない判定なのだそう。
ビフィズス菌が多いと妊娠率アップに繋がるかどうかはまだ
研究がないので、不明。
なぜそのクリニックの患者さんが
ビフィズス菌の割合が多かったのか、その理由は
ラクトフェリンを含んだサプリメントを内服しているということだった。
つまり、ラクトフェリンサプリメント内服の結果
子宮内のビフィズス菌が増えたと考えられるとのことで
私も思いっきりラクトフェリンのサプリを飲んでいますので
膣剤のみに変えようかな・・
と思ってます。
完全に自己判断ですが。
飲んでいる乳酸菌サプリについてはこちらの記事で!
→子宮内フローラの検査結果が出た
Igenomix-japanのブログ↓
→https://ameblo.jp/igenomix-japan/entry-12414373605.html
スポンサードリンク